宮城県北部の町、加美町にある小野田の「やくらい文化センター」へ、来年1月25日に行われる「美術ワークショップ」の打ち合わせで行ってきました。
加美町は5年前に中新田町、小野田町、宮崎町が合併してできた町です。

途中まで全然雪もなかったのですが、急に加美町に入ったとたんこんな感じです。
しかし今年は全然雪がないとのこと。ワークショップの行われる1月はきっとたくさん積もるはずだとのことです。

仙台を出発し、約1時間ほどで「やくらい文化センター」へ到着です。
5年ほど前にたったという、すんごく立派な建物です。

担当してくださる渋谷さんの案内で、ワークショップ会場となる大ホールホワイエを見せてもらいました。
美術ワークショップ」というのは、宮城県が主催する「みやぎ芸術銀河」といういろんな文化的な企画の中のひとつで、宮城県文化振興課内にある実行委員会がお金を出していろんなワークショップを主催するので受け入れてくださーいという通知を流し、うちでやりまーすというところがあるとやる、というたいへんすばらしい企画です。
来年度もやるんじゃないかと思いますので、ぜひうちで、という宮城県内の公共施設を運営している方は問い合わせてみてください。文化振興課さんです(電話022-211-2527 )。

私の毛糸には今年度、合計4箇所でオファーがあって、ここ小野田が最初の会場となります。
どうです、すばらしいですねー
ここに毛糸を投げ入れるわけですね。いったいどうなるんでしょう。

(つづく)