神社の縁起書によると、創建は今から約 1200 年前の延暦 22 年(803年)、征夷大将軍であった坂上田村麻呂の勧請によって建てられたと伝えています。東右衛門という男が、田村麻呂東征の際、水先案内を努め、河童(かっぱ)のような泳ぎで、激流の川(河童川)を泳ぎ、数々の功績を立てたと伝えています。この功績により、東右衛門は将軍田村麻呂から、「川童(かっぱ)」の姓と土地を与えられ、さらに彼の没後、かっぱ(河童)明神の祠を建てて、その功績を祭ったとも云われています。
以来この神社の宮司は、代々「川童(かっぱ)」という姓を名のり、それは今でも変わることなく受け継がれているとか。

神社のあとは、「かっぱの湯」と呼ばれる色麻平沢温泉にも立ち寄ってみました。

平日は3時間まで500円。
いろんなお風呂が楽しめます(詳しくはこちら)。

お隣には「平沢穀菜センター」(ネーミングがいいですね)があり、とんでもなく安い野菜などを販売しています。

2月10日に向けて、じっくり「ゲート」のプランつくっていきたいと思います。
休み時間交流も楽しみ。

門脇篤