長野県小布施町の文屋さんからご案内をいただきました。
転載いたします。
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こんにちは。
「小布施 文屋だより」をお届けいたします。
この夏、小布施に新しい名所が誕生しました。
誕生したとたんに「名所」と呼ばれるからには、それだけの理由があります。
誕生の理念と経過に、物語があるからです。ひと言で言えば、ゼロから住民参画型で作り上げ、運営もしてゆく公共図書館ということです。私も、約60人の住民と行政による建設運営委員会の一員として、2年ほど前から、議論に参加させていただきました。
開館後の今も、学び、子育て、交流、情報発信の四つの場づくりを目指して、開館記念事業と周辺の植栽事業で、住民参画によるプロジェクトが続いております。
開館記念事業の一環として、下記のように9月初旬に、二つの催しが開かれます。みなさん、どうぞご参加ください。
「テラソ」サイト トップページ
http://xippi.com/terrasow/index.html
１）高野登氏講演会＋大久保寛司氏との対談＋交流夕食会 9月4日
http://www.xippi.com/terrasow/takano.html
お二人は、文屋の昨秋刊『いのち輝くホスピタリティ 〜医療は究極のサービス業』の巻末で、ご著者の望月智行先生（川越胃腸病院長）と語り合っていただきました。（交流夕食会はおかげさまで、定員に達しました）
２）テラソ市 9月5日・6日
http://xippi.com/terrasow/terrasow-ichi.html
東京の不忍ブックストリートに発祥した、一箱古本市の小布施版です。素人さんもブロさんも、どなたでも、りんご木箱（無料でお貸しします）一つ分の古本でお店を出して、販売をしながら、交流を楽しみます。
どうぞみなさん、初秋の小布施へお出かけください。そして、ご参加ください。