来年1月12日〜17日の約一週間にわたり、JR武蔵野線・船橋法典駅徒歩5分のところにある「ものづくり空間イイシル」でコミュニティアート・プロジェクトを展開します。主催はもちろん「コミュニティアート・ふなばし」。
今年はじめから組み上げてきた「コミュニティアート城」というコンセプトの最終進化形ともいうべきもので、城内部の「宝殿」を造営。中で「コミュニティカフェ・ひなたぼっこ」のみなさんと「カラオケ」を使った放電実験をしたり、「瓦版」を配ったり、宮本武蔵の末裔を探したり、競馬(きそいうま)をやったり、講演を聞いたり、それらすべてをUstreamやツイッターで流したりと、さまざまな実験を行います(ツイッターのハッシュタグは #hoten)。
また、3月に行う北千住にある「足立区生涯学習センター」でのコミュニティアート・フェスタのプレイベントとも連携をもたせていきます。
(門脇篤)