シアター3周年記念シンポジウム
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│呼 吸 す る お 寺│
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│胎 動 す る シ ア タ ー│
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〜異質が出会い・交流する場・應典院(大阪)に学ぶ、
サポセンシアターの未来とは〜
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□日 時:2010年3月12日(金) 19:00〜21:00
□場 所:仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター
□定 員:60名
□参加費:500円(1ドリンク付)
□主 催:仙台市
□企画・実施:(特活)せんだい・みやぎNPOセンター
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市民活動シアターがオープンして今年で3年目を向かえます。
演劇・ダンス・ライブ・シンポジウムなど、
多彩なパフォーマンスに利用されてきた市民活動シアター。
3周年を記念して、大阪で寺院における芸術文化の先進的な取り組みを行っている、
浄土宗寺院・應典院の取り組みから、市民活動シアターのこれからの可能性について語ります。
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□ゲスト:山口 洋典さん(浄土宗應典院主幹・應典院寺町倶楽部事務局長)
基調講演「呼吸するお寺 社会に開かれた應典院の実践」
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◆應典院とは? What’s Outenin?
大阪・天王寺区にある浄土宗寺院・應典院は、コンクリート打ちっぱなしの2階建。
1階にロビーや研修室、2階に本堂やギャラリーなどが設けられたユニークな寺院です。
阿弥陀如来像が安置されている本堂は、当初から劇場として使えるように設計され、
劇団等の仕込みにより最大140席の小劇場に変わります。
本堂前のフリースペース・気づきのひろばは、
オープンギャラリーとして美術展や交流会に活用されています。
これまでに、多数の演劇公演やシンポジウムが行われ、
地域に開かれたお寺として、まちと呼吸する実践が展開されています。
應典院(おうてんいん) http://www.outenin.com/index.html
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□パネリスト:八巻 寿文さん(演劇工房10‐BOX二代目工房長)
柿崎 慎也さん(FesLab代表
/
TRUNKクリエイティブ・ディレクター)
□コーディネーター:紅邑 晶子さん
((特活)せんだい・みやぎNPOセンター
常務理事/事務局長)
□内 容:1、基調講演:「呼吸するお寺 社会に開かれた應典院の実践」
2、市民活動シアターへの提案
3、パネルディスカッション
※、ご参加の方からも市民活動シアターへの提案を頂戴します。
□申込方法:サポートセンター窓口
お電話( 022-212-3010 022-212-3010 )
FAX(022−268−4042)でお申込みください
□問合せ先:仙台市市民活動サポートセンター Tel 022-212-3010
※申込書は 「ホームページからダウンロードできます。」
※市民活動シアターとは
社会や地域の課題解決をめざす市民活動を行う団体の活動や、
文化芸術の創造・振興・普及をめざす活動にお使いいただける空間です。
仙台市市民活動サポートセンターの他の貸室ではできない、
演奏・合唱・踊り・演劇などができます。