今年、「GOTEN GOTEN アート湯治祭」につづく新たなステージとして始まる「千年湯治」への参加企画として「鳴子御殿湯こども旅館」を行います!
これは地域のみなさんはもちろん、湯治客のみなさんもいっしょに今は使われていない旅館別館を「ありえない旅館」にしてしまおうというもので、全館を使った死ぬほど長いピタゴラスイッチや、梱包材を使った泡風呂、「ごてんゆチャンネル」を収録するスタジオやコレクションの間、かつて一世を風靡したミニ四駆サーキットをなるみストアさんから借りて行うなるみレーシングサーキットなどいろいろアイデアは出てきていますが、もちろん居合わせたみなさんともっともっと面白いアイデアを出し合っていきます。
また、8月17日には湯治場のお仕事体験も予定しています。
とりあえず明日から東鳴子へ週1〜2回通って掃除からはじめたいと思います。
主に私がいる日程はホームページに掲載されていますが、これ以外の時間も会場の勘七湯主人・高橋聖也さんがヒマな時間にはナビゲートしてくれます。
ぜひおこしください。
(門脇篤)