水曜から毎日、滋賀県栗東芸術文化会館さきらアトリウムで行ってきた「まなびーやさきらわらべシップ」がいったん今日で終了。次回は来週12/17・18開催です。
さきらアトリウムがだんだんとワンダーなファクトリーになってきました。
本当のお菓子を屋根にはりつけたバチ当たりな「お菓子の(な?)家」やネット放送局「ボラコミスタジオ」のほか、アトリウムを森にしたいというのでやってみたらかわいいかいじゅうだらけの柱になった「ワンダーランドの住人たち」、誰にわたるかわからない「クリスマスカード」、ほとんど意味の通じない「ウィンターワンダーランドポスター」など、目に見える成果物はそんな感じですが、今回定点調査をしてみて、栗東駅前さきらタウンというエリアについてとてもよくわかってきました。
今回のワークショップはそうした意味で、こども向けに見えながら「お母さんワークショップ」「お父さんワークショップ」だったように思います。
17日からの滞在もがんばりたいと思います。
詳しくはこちらのブログもしくはツイッターで。
(門脇篤)