2008年3月7日（金）ー9日（日）、新宿・四谷区民ホールにて開催されました、
アース・ビジョン第16回地球環境映像祭の受賞作品は、以下の通り決定いたしました。
ーーー<<< 環境映像部門 >>>ーーー
【アース・ビジョン大賞】
クルード−むき出しの欲望の果て
（オーストラリア／監督：リチャード・スミス／2007年／90分）
【審査委員特別賞】
海のゆりかご−ハチの干潟を守りたい
（日本／監督：森田 和稔、岩崎 博史／2006年／54分）
【最優秀賞】
水になった村（日本／監督：大西 暢夫／2007年／93分）
【入賞】
・世界里山紀行 中国・雲南 竹とともに生きる（日本／監督：張 克明／2007年／49分）
・赤貧洗うがごとき ー田中正造と野に叫ぶ人々（日本／監督：池田 博穂／2006年／98分）
・トラ ー死の軌跡（インド／監督：クリシュネンド・ボース／2007年／63分）
・生きる ーセマングム干潟を救え（韓国／監督：イ・カンギル／2006年／75分）
・動物工場／アニマル・ファクトリー（韓国／監督：ク・ジュンフェ／2007年／61分）
・エビの履歴書 ー育てる人と食べる人（日本／監督：鈴木 敏明／2004年／27分）
・自然の楯 ーTsunamiからいのちをまもったもの（インド、インドネシア、スリランカ、タイ／監督：モージ・リーバ、マノリ・ヴィジェセーケラ、ヨハン・アベーナイケ／2006年／27分）
・ヒートアイランド東京 ー風の谷と森が奇跡を呼ぶ（日本／監督：川田 カヲル／2006年／26分）
・プラネットアース ー極地 氷の世界（日本／監督：伊藤 弥寿彦／2006年／59分）
【応募作品】１０６作品・参加国（地域）１８ヵ国(地域)
ーーー<<< こどものための環境映像部門 >>>ーーー
【子どもアース・ビジョン大賞】
タイガの子（ドイツ／監督：アンドレアス・フォークト／2006年／29分）
【子どもアース・ビジョン賞】
・カルパ・ディエムーコイは生き残った（イタリア／監督：セルジョ・カンネッラ／2006年／2分）
・タツノオトシゴ（ドイツ／監督：ティム・フェルデラー／2003年／5分）
・みんなの自然？（アメリカ／監督：コリー・フランシス／2007年／5分）
・ブダペスト・ワイルドー街の生きものたち（ハンガリー／監督：ジョルツ・マルツェル・トートゥ／2006年／34分）
・校長先生とクジラ（日本／監督：山村 浩二／2007年／2分）
・ミートリックス（アメリカ／監督：ルイス・フォックス／2006年／11分）
・生ゴミ堆肥が地球を救う！？ ー母娘のダンボールコンポスト循環生活
（日本／監督：宮川 直子／2007年／24分）
・パフィン・アウェイー地球に吐き出されたもの（カナダ／監督：アイザック・キング／2006年／3分）
【応募作品】７３作品・参加国（地域）・２４国（地域）
