『地域のお困りごとは地域の力で! 〜ソンミサンマウルに学ぶ〜』
◆日時:9月21日(土)13:30-16:00
◆会場:みのお市民活動センター 多目的室
◆内容:韓国ソウルに、「住みたい街」として人気のあるソンミサン・マウルという地域があります。共同育児施設やコミュニティカフェ、市民劇場、代案学校など、自分たちに必要なものを自分たちで創ってきたこの地域の事例をもとに、これからの地域社会と住民の関係について考えます。
◆講師:桔川純子さん(NPO法人日本希望製作所副理事長)
◆参加者:27人
≪参加者アンケートより≫
●行政に頼るのではなく、自分たちでお金や能力を出し合いながら実現していくのがすばらしいと思いました。呼びかけて参加者をふやし、自分たちの出来ることをだしあってやっていく文化をもっと日本にも根付かせたいです。それに楽しみながら、しかもおしゃれなのがいいと思いました
●”必要が母”で生まれたコミュニティー、町づくりだったのでは。今私たちは、これまでの家族、となり近所の関わりが希薄になっている、新たにすべての人たちが安全、安心に暮らせる町づくりをさらにがんばっていきたい
●行政に頼らない姿勢、協同組合の存在が印象的だった