河口です。
11月21日と22日は、あしや市民フェスタの開催です。
芦屋市内のNPOと市民が一緒になって開催する
初めての?市民フェスティバルです。
昨日の21日は
みんなで作ろう芦屋の未来〜NPOと行政の参画と協働を目指して〜
と、題してフォーラムが行われました。
このフォーラムも、さんぴぃすが幹事をつとめる、兵庫県の
「NPOと行政の協働会議」つながり部会との協働事業。
私もパネラーとして参加させて頂きました。
フォーラム開始にあたって、山中市長のご挨拶。
今回のフォーラムは、NPO(法人格の有無を問わない)と行政が協働する事でどんな未来の芦屋が築いていけるのかを、みんなで考えよう、創ろうという趣旨で開催されました。
私も含めてそれぞれのパネラーが、実践事例を紹介しながら伝えたかったのは、大きくは下記の趣旨です。
今まで行政が行ってきたことをNPOと協働して実践するということはけして予算が安くなるからとか、財政難なので行政では出来ないからということではなく自分達の町を一緒に作っていくことで「新たな公」を生み出していくことなんだ というメッセージ。
「あなたがいるから」この街を愛していける。
そう、やっぱり人なんですよね。
パネラーから出たキーワード。
野崎さんがコーディネータであるパネルディスカッションに、パネラーとして参加したのは2回目ですが、さすが名コーディネータです。いろんな話が引き出されます。
意見交換も、盛り上がりました。