5月24日(土)西宮市立高木小学校の図書室をお借りして、
西宮市の受託事業として、(社)日本損害保険協会の協力を得て
「わがまち再発見ワークショップ(ぼうさい探検隊)」
というプログラムを実施させていただきました。(%ニコ男%)
当日は子どもたち26名と保護者7名が参加、それに大学生の
リーダーが14名、その他日本損害保険協会から5名の
スタッフと防災博士が4名参加協力してくださいました。(%音符2%)
プログラムは、4班に分かれて午前中はプログラムの説明をして、
そのあと非常食(五目ごはん)の準備をし、高木地区のまち歩き
に出発、あらかじめ設定してあったチェックポイントを回ってもらい、
クイズ問題などに挑戦してもらいました。(%ペンギン%)
(ちなみに、チェックポイントは、防災倉庫や消防署、コンビニや神社など)
まち歩きから高木小学校の図書室に帰ってきたら、準備していた
非常食を体験試食、「とても美味しい!!」との声があちらこちらから
聞こえてきました。(%ハート%)
午後からは、班ごとにマップづくりに挑戦。模造紙に、地図や写真を
貼ったりチェックポイントの答えを書いたり、思い思いにオリジナルの
マップを作成していました。(%エンピツ%)
最後に作成したマップを、各班ごとにみんなの前で子どもたちが
それぞれ発表してくれました。(%ひよこ%)
どれもとても素敵なマップに仕上がっていて、びっくりしました。(%星%)
そしてマップ発表後に子どもたちから感想を聞きました。
「とても楽しかった」「色々なことが発見できた」「非常食が
美味しかった」など参加してとてもよかったとの声をたくさん
聞けました。(%笑う男%)
このプログラムを実施するにあたり、ご協力をいただきました
高木子ども会や高木小学校のみなさまをはじめ、リーダーとして
ご協力下さった、大阪大学、関西学院大学、武庫川女子大学の
学生のみなさま、そして、ご支援下さった日本損害保険協会の
みなさまに感謝したいと思います。(%星%)(%ハート%)