去る10月25日(土)、今回で14回目の森林体験ツアーを31名が参加をして、「ささやまの森公園」にて実施しました!
前日の雨もあがり(%くもり%)子供達は到着するとさっそく(%笑う男%)ネイチャ−ゲーム協会の方と、ゲームをして、元気一杯体を動かしていました。
山に住んでいる(%ひよこ%) 身近な動物などの特徴をヒントに何の動物かを当てるゲームや、フィールドビンゴで秋の自然を探しに出かけたりと、実際挑戦してみると結構難しく、いつの間にか大人もみんな夢中になっていました(%ハート%)
午後からの間伐体験では、森がたくさんの水を蓄えて洪水や水不足を防いでくれていること、そしてその森を守るために間伐をしなくてはいけないというお話の後、手順の説明を受けて作業に入りました。
現場は、想像以上の急斜面で、(%左足%)(%右足%)こんな険しい所で作業できるのだろうかと心配しましたが、はじめは戸惑っていた子どもたちも(%涙%)作業が進むにつれ手際もよくなり、ノコギリもスムーズに動くようになりました(%星%)黄色のヘルメットが馴染んで見えるようになると、その姿は林の中でたくましくも見えます(%音符1%) 作業が終わると森の中は少し明るくなり、それぞれの木々に十分陽の光が当たるようになりました(%晴れ%)
森が自分達の身近な川や海の源であるということ、そしてその森を人の手で守っていかなければならないということを、子どもたちは貴重な体験を通してしっかり学んだことと思います(%エンピツ%)
日々森を守って下さっている方々に思いを馳せ、私たちも身近な生活の中で自分たちにできることを探していきたいと思います(%ハート%)また、ささやまの森公園スタッフの皆様、関西学院大学生の皆様には、ご協力いただきまして心よりお礼申し上げます。