2月10日(%ハート%)西宮市大学交流センターで、「パンダタオル作成会」を開催しました。これは「パンダタオル・プロジェクト」として、愛知県のレスキュー・ストック・ヤードが中心となって行っている活動で、出来上がったパンダタオルを、中国・四川省の子どもたちに送ります。今回は、関西学院大学の学生を中心に、大阪大学の方やNVNADスタッフなど計10名で、作成会を行いました(%音符1%)
パンダタオル、とってもかわいいでしょ!(%ニコ女%)(%ニコ男%)
これ、実は普通の台所用タオルで出来ているんですよ。

まずは耳から作ります。
「どうやるの?」「これでいいのかなぁ?」裁縫が得意な人も、裁縫は小学校以来の人も、皆で試行錯誤しながら進めます。「顔がちっちゃくなっちゃった」(%ショボ男%)最初はなかなか上手くいきません。耳が長くなったり、顔の形が変だったり・・・でも、それはそれで個性的なんですよ(笑)。何とか頭を作り上げ、ようやく形になってきました。
形を作ると、目や耳をフェルトで作ります。目と鼻の位置が、とっても重要なんですって。
パンダらしくなってきました。中には口をつける人もいて、
可愛らしいパンダが出来上がりました。 (%ひよこ%)
何だか、苦労して作ると、自分で持って帰りたくなりました(笑)(%笑う女%) 。
中には2つ目に挑戦する人も。コツが分かると、早くできるみたいですね。
出来上がったパンダに、メッセージカードをつけて出来上がり(%ハート%)
メッセージは日本語の他に、中国語でエールの言葉を書きます。
四川の子どもたちに、タオルと共に笑顔を届けられると良いですね(%音符1%)(%手紙%)

最後に皆で、出来上がったパンダタオルと記念撮影 (%王冠%) 四川だけでなく、日本の子どもたちにも喜ばれるかもしれません。皆でおしゃべりしながら作ると、時間があっという間に過ぎていて・・・楽しい時間を過ごせました。タオルと糸とフェルトと、簡単な材料で出来るパンダタオル、また作成会を開きたいですね(%音符1%) ご協力下さった関西学院大学の皆さん、大阪大学の皆さん、ありがとうございました(%ハート%)