親子でわがまち探検隊!〜公園のひみつを探れ!〜

去る3月14日(土)西宮市の高木地市民館・公園にて、『親子でわがまち探検隊〜公園のひみつをさぐれ〜』を行いました。
前日からの雨でお天気の方も心配でしたが、子ども達や保護者の方などスタッフを含め約80名の参加がありました。

高木地区は阪神・淡路大震災で壊滅的大被害を受けたところです。
現在は見事な復興を遂げていますが、まちの再生には地域の人々がまちづくりに関わり、智恵を随所に活かされています。
その智恵の一つが高木公園内に設置されている緊急用貯水槽です。
少しでも多くの地域の皆様に貯水槽があることを知ってもらいたいなという思いで、
おかげさまで今回で3回目となりました。

2班に分かれて、防災倉庫の中にある物の説明を聞いたり、
瓦木消防署の方々から、応急手当の実演をみたり体験したり、
西宮市水道局のみなさんによる緊急用貯水槽のデモンストレーションを
見たり、また実際に水を飲んでみたり、非常食を体験してみたりと盛りだくさんでした。

ご協力いただきました、高木公園管理運営協議会、瓦木消防署、
西宮市水道局のみなさまに、心より御礼申し上げます。
ほんとうにありがとうございました

(%ニコ男%)消防署のみなさんによる、心配蘇生法やAEDの
使い方などを、わかりやすくに教わりました。
迫真の演技で、ドキドキ (%ハート%)

(%音符2%) 三角巾を使って、包帯の作り方や巻き方、結び目の簡単な
はずしかたなどを教えていただきました。
『わぁ〜すごい!なんでそんな風になるの〜?』
消防署のみなさんが、マジシャンのようでしたよ!
子どもたちや保護者の方々も必死です (%痛い女%)(%痛い男%)

(%とんかち%)地域の自主防災組織の方々から、防災倉庫の中にあるものがどんな時に使うのか聞いた後、実際に触れてみたり使ってみたり。
『これ、どうやって使うの?』 (%エンピツ%)
『へぇ〜そんな名前がついてるんや』 (%笑う男%)