久しぶり佐用町に行ってきました。

去る2月28日〜3月1日まで、久しぶり佐用町に行ってきました。(%晴れ%)

2月28日(日)10時、阪急の西宮北口駅に集合。今回は、
大阪大学から6名、関西学院大学から4名の学生さんたち
が参加してくれました。。(%音符2%)

参加者は2台の車に分かれて、いざ佐用町へ!!

13時頃に、佐用町の笹ケ丘荘に到着。
さっそく、竹炭焼きの名人のご指導により、竹炭焼きの体験をさせていただきました。
窯に、幅4cm、長さ40cmほどに切った竹を入れていきます。その後、点火。
(そして、1晩そのままにして、翌朝、窯を完全に密封します。あとはもう一日そのままの状態にして完成です。(%ニコ男%)。)

そのあとは、全員で竹林に行き、竹を切らせていただきました。

1日目の夜は、みんなで自炊してお鍋を食べながら、今後の佐用町の支援について
夜遅くまで語り合いました。(%ペンギン%)

2日目(3月1日)、朝6時30分に起床。
笹ケ丘荘の敷地内にある、竹炭焼きの窯を見に行きました。

窯の煙突からは煙がかすかに出ていました。そこに竹炭焼き
の名人が登場。再度、火を点火してその後は完全に密封状態。
これで一連の作業は終了です。(%ハート%)

午前中は、2班に分かれて活動しました。
1班は、南光文化センターで開催された、地元幼稚園児の昼食&交流会のお手伝いに参加させていただきました。昼食を作ったり、子どもたちと食べたり、草笛遊びなどを楽しみました。(%ひよこ%)

もう1班は、笹ケ丘荘で、商工会女性部の方と竹炭商品化について意見交換をして、
そのあと、竹林に再度行って、竹を切らせていただきました。(%エンピツ%)

昼からは、南光自然観察村という野外施設の見学に行きました。ログハウスあり、ツリーハウスあり、テントサイトあり、ととても素敵な野外施設でした。夏に子どもたちを連れて交流キャンプでもできればなと少し考えています。(%星%)

ということで、充実した2日間を過ごすことができました。
今後も、佐用町の復興支援について、学生さんたちと一緒になって考えていきたいと思っています。