去る11月7日(日)、全国レクリエーション大会が静岡県で開催さ
れ、その中の「災害時にレクリエーション指導者は何ができるか?
」というテーマの研究フォーラムに参加してきました。
会場となったのは、JR静岡駅からひと駅東京寄りに東静岡駅とい
う駅があり、その駅の前に、静岡県コンベンションセンター「グラン
シップ」という施設の会議室で開催されました。(%エンピツ%)

我々の研究フォーラムには、地元の富士常葉大学の先生や、
新潟県中越地震で活動された方、そして、NVNADから寺本が
パネリストとして参加しました。
コーディネーターは、静岡県ボランティア協会の事務局長が担
当されました。
内容としては、阪神・淡路大震災時や中越地震時に、レクリエ
ーションボランティア活動した事例を紹介したり、また、東海地
震に対しての備え、などの貴重な話がありました。
参加された方は約50名、皆さんとても熱心に聞いておられました。(%ハート%)(%音符2%)
阪神・淡路大震災当時に行った「遊び出前隊」についてお話をさせていただきましたが、自分自身にとっても当時を振り返ることができて、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
静岡県レクリエーション協会のスタッフをはじめ、関係者の皆様にお礼申し上げます。
