被災地をつなぐ「おにぎりカフェ」を開催!

1月30日(日)、神戸市中央区HAT神戸にあるJICA兵庫の施設で、
「イザ!カエル大キャラバン」が開催されました。
そのイベントの1ブースをお借りして、佐用町学生支援ネットワーク
(愛称:チャコネット)の主催で、被災地をつなぐおにぎりカフェを開
催していただきました。(%音符2%)
2004年の新潟中越地震の被災地である新潟県小千谷市塩谷で
とれたお米「魚沼産こしひかり」と、2009年の兵庫県の水害の被
災地である佐用町の特産の竹炭とをコラボさせ、炊飯器にお米と
竹炭を入れて炊きあがったご飯をおにぎりにして、皆さんに提供
しました。(%ひよこ%)

当日は、約250個のおにぎりを準備したんですが、開店から3時
間弱ですべて売り切れました。(%ペンギン%)
食べられた皆さんの感想は「あったかくて、めちゃくちゃ美味しか
った」という声をたくさん聞くことができて、ホントうれしかったです。
おにぎりカフェに来られた皆さんに、NVNADのスタッフから防災
クイズ問題を出題して防災意識の啓発も同時に行わせていただ
きました。(%星%)(%エンピツ%)
また、会場内には、新潟の塩谷の皆さんから届けられたメッセージや地震当時の塩谷の写真や、また、佐用町水害の被災地で現在も活動しているチャコネットの活動紹介なども展示させていただきました。
被災地をつなぐ今回の取り組みは、大勢の方に参加していただき、大成功に終わったと思います。メッセージや写真をお送り下さった塩谷の皆さん、本当にありがとうございました。(%ハート%)(%ハート%)