6月4日(土)午後2時、ボランティアバスが予定通り西宮から出発しました。
行き先は岩手県野田村。今回はNVNADからバスを1台、関西学院大学社会学部からバスを1台、合計2台のバスで参加メンバーは定員いっぱいの40名で被災地の支援活動に向かいました。
きょう5日(日)は朝9時に野田村役場に到着して、災害ボランティアセンターに寄って、車とテントをお借りしてから、野田中学校の仮設住宅に行きました。午前中、エールフロム神戸さんからいただいた品物を持って個別訪問しながら昼からのプログラムのビラと品物を渡していきました。また平行して昼からのプログラムの準備をやりました。
昼からは、佐用町の南光の漆野地区からいただいたひまわりの種を使ってプランターに仮設の方々と一緒に植えるひまわり作戦、バケツにお湯を入れてリラックスしていただく足湯体験、シャボン玉やバルーンアートなど子どもの遊びコーナー、などを行いました。子どもからお年寄りの方まで約50名以上の方が参加して下さり、入居者の方にはとても喜んでいただけたのではないかと思います。3時過ぎには片付けをはじめて、4時には撤収しました。詳しい内容はまた改めて報告させていただきたいと思います。