高木春まつりに参加してきました。

4月15日(日)、西宮の高木公園で「高木春まつり」が開催され、NVNADとして今回は「魚釣りゲーム」と「震災の写真展示」ブースを出店させていただきました。
朝9時から準備をはじめて、10時にまつりがスタートしました。この高木まつりは毎年恒例となっており、春と秋の年に2回開催されており、毎回NVNADはブースを出店させていただいています。他には、金魚すくいやヨーヨーつり、輪投げや紙芝居などの子どもたちの遊びのブースをはじめ、焼きそばや綿菓子などの食べ物のブースなども出店されていました。すべて高木地区の地元のグループが出店されています。

我々NVNADも、高木小学校や高木子ども会など、高木地区の方々と以前から交流があったということで、約4年前からこのおまつりに参加させていただいています。今回の運営には関西学院大学の関ゼミから学生リーダー6名がお手伝いに来てくれました。高木小学校で実施している子ども防災クラブのメンバーとも会うことができ、学生リーダーもとても喜んでいました。毎回たくさんの親子でにぎわうこの高木のおまつりに参加させていただくことができ、本当にうれしく思っています。魚つりゲームには延べ300名の子どもたちが参加してくれました。主催者である高木公園管理運営委員会の皆様には心よりお礼申し上げます。また当日ボランティアでお手伝いして下さった関ゼミ生の皆様、ありがとうございました。