1月16日、第4回目のワークショップが佐用町久崎で開催され、チャコネット(佐用町学生支援ネットワーク)のメンバーと一緒に参加してきました。今回のテーマは、まちの活性化になるヒントを探すための「視察」についてでした。候補地としては、バイオマスツアーなどを実施されている岡山県の真庭市が検討されました。久崎地域は2009年8月に台風の影響で大きな水害の被害を受けた地域であり、水害の教訓を忘れず、今後の水害に備えてその教訓を全国に発信していくためにも、災害をテーマにしたツアー「災害ツーリズム」を企画できないかという意見が地元住民から出され、今回の視察先の検討になりました。
具体的な日程などについては、これから詰めていくことになります。