第5回「野田村ファンクラブのつどい」を開催しました。

2月15日(金)18:30〜20:30まで、西宮市市民交流センターにて、第5回目の『野田村ファンクラブのつどい』を開催しました。「野田村ファンクラブ」は、東日本大震災でこれまで約20回岩手県野田村にボランティアバスなどで訪問した、日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)、関西学院大学、大阪大学の有志によって2011年9月に結成されました。ファンクラブのメンバーが集まって野田村のことを一緒に考えていこうと、これまで4回つどいを開催してきました。

今回のつどいのプログラムは、バレンタインが近いということで自己紹介を兼ねて参加者全員でプレゼント交換タイムや昨年12月の野田村でのボランティア活動報告、あるいは、野田村の方々とのスカイプ中継やNVNADの理事長であり大阪大学の教授である渥美から「災害ボランティアについて」ミニ講演などのプログラムを実施しました。このところ日程が合わずボランティアバスに参加できていない方々も野田村の現状などを知っていただき、野田村に行けなくても関西で出来ることを、みんなで一緒に考えていければと思います。これからも野田村のファンを増やしていくために頑張っていきたいと思っています。