2月20日(水)、久崎(くざき)商店会主催の第5回目のワークショップが佐用町久崎で開催され、チャコネット(佐用町学生支援ネットワーク)のメンバー5名と一緒に参加してきました。今回の議題は、一つは久崎地域で「災害ツーリズム」を実施していくにあたって、水害の被害を受けた何カ所かのポイントに『水位到達点』という表示をしようということになり、その水位到達点のプレートの内容について検討しました。もう一つは、来年度以降に久崎地域の活性化のために行う具体的な事業計画案について話し合いを行いました。
当面は、水害の教訓を伝えていくために「災害ツーリズム」を中心としたプログラムを、まず試験的に実施して行こうということになりました。次回のワークショップは3月6日(水)の予定です。