3月6日(水)、チャコネット(佐用町学生支援ネットワーク)のメンバーと一緒に兵庫県佐用町に行ってきました。今回の目的は、3月末に竹炭焼きを実施するための竹切りと、昨年9月から行われてきた久崎(くざき)地域のまちの活性化を検討するワークショップに参加することでした。朝10時過ぎに久崎に到着し、竹炭焼きの師匠である内海さんにご挨拶をした後、ショウブ園の裏にある竹林に行きました。約2時間30分で竹10本を切りました。切った竹を笹ケ丘荘のキャンプ場に運び込み、約40cmの長さに短く切っていく作業をやりました。15時からは、久崎商店会主催の第6回目のワークショップに参加しました。今回の議題は、水害の被害を受けた何カ所かのポイントに表示する『到達水位』というプレート内容の確認と、来年度以降に久崎地域の活性化のために行う具体的な事業計画案について最終確認を行いました。ワークショップについては今回が最終回となりましたが、このワークショップを通じて、久崎地域の皆さんとより交流を深めることができ、とても有意義な時間となりました。来年度以降は、具体的な活動で色々とまたお世話になるかと思いますが、引き続きどうぞよろしくお願いします。