佐用町の桜まつりに参加してきました。

4月6日(土)〜7日(日)の日程で、チャコネット(佐用町学生支援ネットワーク)のメンバーと一緒に兵庫県佐用町に行ってきました。今回の目的はコミュニティカフェの実施と桜まつりへの参加でした。6日(土)JR大阪駅発の新快速に乗って相生駅まで行き、そこからレンタカーで佐用町久崎を目指しました。12時過ぎに久崎に到着し、昼食を済ませカフェの準備やチャコ畑(久崎住民から畑をお借りして、現在、玉ねぎとじゃがいもを植えています)の手入れなどを行いました。14時からカフェを行いましたが、この日は低気圧通過の影響で天気が荒れていて、その影響かカフェに来る方は普段よりは少な目でしたが、参加して下さった皆さんと、色々とお話をさせていただき、なごやかなひと時を過ごさせていただきました。16時にカフェは終了し、3月3日から足の骨折で佐用町の病院に入院されている久崎の方のお見舞いに行ってきました。それから、宿泊先の笹ケ丘荘のログハウスに入り、夕食を食べて翌日の桜まつりの打ち合わせを行いました。

翌7日(日)は朝8時30分から活動を開始。桜まつりが開催される笹ケ丘荘の敷地にある笹ケ丘ドームという大きな体育館へ行き、我々が担当する子どもの遊びコーナーで、ヨーヨーつり、バルーンアート、竹炭石けんづくり体験の3つのコーナーの準備を行いました。桜まつりは10時から開催されましたが、この日も強風の中、最初は入場者の出足が思わしくなかったのですが、昼ごろになって徐々に増えていきました。プログラムは、ステージで地元の太鼓演奏やダンスの演技があったり、佐用町名物のホルモン焼きうどんやフランクフルトなどの屋台があったり、竹細工やおしるこの無料提供があったり、また、佐用町のマスコットキャラクターである『おさよん』が来たりと、子どもたちを中心に盛り上がっていました。会場では、久崎の方々をはじめ、これまでお世話になった方々にも多数お会いできて、とてもうれしかったです。この桜まつりを主催して下さった佐用町役場、および笹ケ丘荘の皆様、お世話になりました。