兵庫県佐用町に行ってきました。

5月18日(土)〜19日(日)、兵庫県佐用町にチャコネット(佐用町学生支援ネットワーク)の学生さんたちと一緒に行ってきました。18日朝10時JR大阪駅発の新快速電車に乗って相生駅まで行き、そこからレンタカーで佐用町を目指しました。途中上郡で昼食をとり13時前に佐用町に到着しました。今回は「佐用町のことをもっと知ろう」ということで、全国的にも有名な西はりま天文台に行ってみました。昼間なのでもちろん星空は見ることは出来ませんでしたが、小高い丘の上にある施設全体は、素敵な公園になっていて木々の新緑がとてもまぶしかったです。その後、佐用町の病院に入院されている久崎の方をお見舞いしてから、近くのマックスバリーで夕食の食材としそソフトクリーム用の材料を購入しました。そして、宿泊先の笹ケ丘荘のログハウスで、しそと砂糖でまずジャムを作り、それを市販のアイスクリームと混ぜ合わせてしそソフトの試作品を作ってみました。夕食後はメンバーで、6月に予定している親子イベントについての打ち合わせを行いました。

翌19日(日)は朝9時に久崎のフーズくろだに移動し、カフェの準備作業と久崎地区全体のマップづくりを行いました。また、チャコ畑のまわりに雑草が生い茂っていたので、その草抜きを3人で行いました。その後、カフェのビラを各家庭に配布してまわり、昼前に笹ケ丘荘のレストランに移動して昼食を食べました。午後1時からフーズくろださんの空きスペースでいつものカフェを開催しました。この日は朝からあいにくの雨でしたので、カフェの参加者は少なかったですが、久崎の皆様と商品(ソフトクリーム)づくりについて色々と話し合えたので、とても有意義な時間だったと思います。5月末には「災害ツーリズム」の実施、また6月には親子の交流イベントや新商品の試作づくりなどを行う予定です。