3月21日(祝)、KSN(関西学院大学・災害復興制度研究所、西宮市社会福祉協議会、NVNADの3者)の主催で、県外避難者を対象にした平成25年度第4回目の交流イベントを実施しました。今回は6世帯15人の参加がありました。午前中は西宮市立若竹公民館の会場をお借りして子どもたちと一緒にカレーとゼリー作りを行いました。昼食後は、みんなで近くにあるキッズパークに行って、子どもたちは学生リーダーと一緒に屋外で自由に遊び、お母さんたちはスタッフと一緒に、キッズパークのお部屋をお借りして茶話会を開催しました。放射能汚染の関係でこちらに避難された方々にとっては、原発事故から3年がたち心身ともに大変な状況になっているように感じました。微力ながら私どもも引き続き活動を継続していければと考えています。