4月13日(日)、西宮市の高木公園にて恒例の高木春まつりが開催され、本会は東日本大震災の被災地である岩手県野田村での活動風景写真の展示と、魚つりゲームを実施しました。今にも雨が降りそうな雲行きでしたが、おまつりの開始前からたくさんの子どもたちが会場に集まってきました。金魚すくいや輪投げなどの遊びブース、あるいは、焼きそばや綿菓子などの飲食ブースなど、様々なお店が並んでいて、子ども同士や親子連れなどで会場内はとてもにぎわっていました。高木地区の皆様に、東北の状況を少しでも知っていただけたかなと思います。お手伝いいただいたボランティアの皆さん、ありがとうございました。