6月22日(日)、西宮市立中央公民館にて、KSN(関西学院大学災害復興制度研究所、西宮市社会福祉協議会、NVNADの3団体が主体)主催による「学習&お菓子づくり」を開催しました。今回は初めて、子どもたちだけでの参加形態をとりましたが、14名もの参加がありました。まず、和室でお勉強やお絵かき、あるいはおりがみなどを1時間ほど行ったあと、実習室に移動して3班に分かれてクッキーづくりに挑戦してもらいました。子どもたち自身がクッキー生地をこねたり、型抜きやトッピングしたりと、とても楽しそうに取り組んでいました。出来上がりも上々で、その場でも少し食べてみましたが、とても美味しく出来上がっていました。夕方4時になり、保護者の皆様がお迎えに来られ、プログラムは終了となりました。次回は7月末に関学の千刈キャンプ場でバーベキューの予定です。