9月17日(水)、尼崎市の武庫地域で、地域防災マップ事業が開催され、参加してきました。
午前中は、北と南の2つの地域をグループで回りながら、危険個所や避難所などのチェックをしたり写真を撮ってもらって、会場に戻ってから大きな地図に落とし込む作業をしていただきました。「避難所となっている学校のカギは誰が持っているのか」「避難所に指定されている学校だけで避難者全員が収容できるのか」などの指摘も出ていましたが、この防災マップ事業を通じて、災害時の色々な課題を地域で検討していけることも、とても大切だと思いました。