1月16日(金)午後、尼崎市立武庫北小学校の校庭にて、地域の防災訓練が開催され、参加してきました。まず、校庭では、尼崎市社会福祉協議会武庫支部が主体となって災害ボランティアセンター設置の訓練と、地域の方々により非常食づくりが行われました。13時頃になり、各近隣地域から小学校に避難されてきました。災害ボランティアセンターで受付を済ませたあと、津波がやってくるとの想定で、小学校の3階以上に全員避難する訓練を行いました。その後、消防士の皆さんから、消火訓練や救急処置訓練、あるいは防災クイズなどが実施されました。地域住民、学校、社協、行政が一丸となって取り組まれていて、とても素晴らしい防災訓練だと思いました。