１月１７日（土）１４時〜１７時、西宮市職員会館にて「1.17被災地交流会ｉｎ西宮」を開催しました。今回で４回目の開催となりました。今回も神戸・西宮に、新潟県塩谷集落と刈羽村、岩手県野田村の方々をお招きしました。第１部では各被災地の現状や様子について、約１０分程度でそれぞれ報告をしていただきました。また、野田村で活動しているチーム北リアスの一員である京都大学と大阪大学のメンバーからも、それぞれ発表を行っていただきました。
第２部では関西学院大学社会学部関ゼミ生が考案した「防災カルタ」を全員で体験し、その後、各地の特産品（塩谷産のみどりのラー油、刈羽村産のももジュースや小エビ、野田村産のしいたけやホタテドレッシングなど）を全員で試食させていただきました。今回で４回目の開催ですが、また一段と交流の輪が広がったように思います。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
