1月22日(木)午前中、防災マップづくり事業の一環として、尼崎市武庫第11連協の皆さんと一緒に、2班に分かれてまち歩きを実施しました。小雨の降るとても寒い日でしたが、地元の皆さんや消防の皆さん、尼崎市社協武庫支部の皆さんや関西学院大学関ゼミの皆さんと一緒に参加しました。今回の大きな特徴は、尼崎市だけではなく、伊丹市の一部地域も範囲に含んでおり、伊丹市の皆さんも一緒にまち歩きを行いました。昼からは、西昆陽会館で2班に分かれて、まち歩きで発見した災害時に役に立つ情報や、危険と感じる場所や気になる個所などを、大きな地図上に落とし込む作業を行い、最後に発表がありプログラムは終了となりました。