7月12日(日)、三田市にある関西学院千刈キャンプにて、炊き出し訓練を開催しました。
参加者は、災害ボランティアリーダー養成講座の受講生をはじめ、NVNADの関係者などが集まりました。2チームに分かれて、マキで火を起こし、ご飯を炊いて、カレーづくりに挑戦しました。出来上がったカレーをキャンプ場のスタッフと学生リーダーに食べていただき、どちらがうまく出来上がっているか、審査をしていただきましたが、意見が分かれたので、最後はNVNAD理事の奥田が判定を下し、勝ったチームは歓声を上げていました。災害時には、電気やガスが使えないかもしれません。そういった状況下でもご飯が炊ける方法を学んでおくことは、とても意義があるのではないかと思います。これからも色々なことにチャレンジしていければと思います。