8月30日(日)、豪雨災害から1周年イベントとして、ライフピアいちじま大ホールにて開催されたパブリックフォーラム「あの日、そして明日へ」に参加してきました。プログラム内容は、復興1年の歩みについてビデオの上映があり、復興合言葉表彰に続きフォーラムが始まりました。知っている方はあまり見かけませんでしたが、たくさんの方が来場されていました。フォーラムでも話題に上がっていましたが、丹波は森林が広がっていますが、人の手が入らなくなって森林が荒れてきていて、今回の災害につながったのではないかとの指摘も聞きました。これは全国の森林地帯にも共通する課題であり現状ではないかと思います。災害を防ぐという意味からも、まずは森林と親しめるプログラムの開発や森林に関わる人材の育成が必要ではないかと感じました。