10月24日(土)、高木小学校で子ども防災クラブを実施しました。今回のテーマは「災害食(非常時に食べれる物をつくろう!)」。子どもたちは自宅から非常食を1品持参してもらい、こちらで用意しておいた仮設の青果店で野菜や果物を販売、2班に分かれた子どもたちは、その青果店にて手作り紙幣を使い500円以内で野菜や果物を購入してもらい、自宅から持参した非常食と合わせてオリジナルの災害食を作ってもらいました。1班は3品、2班は6品作ってくれました。最後に全員で試食を行い、審査委員による評価も行いました。災害に備えて、日頃から家族で話し合っていただくことの大切さや、災害時は野菜不足がよく言われるので、野菜を摂ることの大切さなどを、学んでいただけたのではないかと思います。