10月25日(日)、日帰りで佐用町に行ってきました。チャコネット(佐用町学生支援ネットワーク)の学生メンバーは前日から活動をしてくれていましたので、昼頃合流しました。この日はコミュニティカフェの開催時に、災害ツーリズムということで、子どもたちにも参加してもらい、学生メンバーが作成した6年前の水害当時の状況を時系列にまとめた絵本を使って、読み聞かせを行ってくれました。低学年が多くてちょっと内容は難しい場面もありましたが、その後の絵本の内容にちなんだクイズ問題では一生懸命に答えてくれていました。今年度の我々の目標は「原点回帰〜意志の共有」。水害から6年が経過したが当時の教訓を次の世代にもぜひ伝えていければと思っています。