2月20日(土)、西宮市総合福祉センター、および、福祉会館にて、KSN主催(関西学院大学、西宮市社会福祉協議会、NVNADの3者が主体)で、県外避難の子どもたちを対象に学習会を開催しました。午前中は、参加者がおのおの持参した教材を使って大学生のリーダー(関西学院大学社会学部関ゼミ生)と一緒に問題に取り組んだり、折り紙遊びを楽しむ子どももいました。昼食は参加者全員で手巻き寿司を作り食べました。昼食後は、大学生リーダーが扮する鬼が登場しての豆まき合戦や、フルーツバスケットなどのゲームを楽しみました。佐用町へ行くために途中で退席してしまいましたが、今回も子どもたちと一緒に有意義な時間を過ごすことができてうれしかったです。皆さん、ありがとうございました。