・益城町保健福祉センター「くまカフェ」
5月7日に来た時につながった熊本学園大学のT准教授が、学生たちと避難所でカフェを始めたと聞き訪れる。週末に開いているというカフェは、避難所になっている同センター2階のテラスで実施10人ほどの学生たちがお茶を飲む避難所の方たちとおしゃべりしているが、まだぎこちない感じだった。子どもたちも来るようになったからとブルーシートを敷いてゲームをしていた。
T先生と子供たちのことを聞いていると、避難所の女性が「子供の遊ぶ場所はないね」と話しかけてきた。次週に実施予定の子どもの遊びの場所については「ここでやればいい」とT先生からカフェでの実施を提案され、避難所受付の担当者に紹介していただき、告知はチラシをFAXすることとなった。