7月28日(金)、事務所近くの『ふれぼの』にて、西宮市社会福祉協議会主催の縁日が行われ、当団体も被災地の特産品を販売させていただきました。午後4時からの開始前から人が集まりはじめ、会場内はあっという間に人だかりができました。熊本県益城町からは仮設の人たちによる手作りブローチ、新潟県塩谷集落からは新鮮な野菜、岩手県野田村からは肉厚の椎茸と塩と塩蔵わかめ、兵庫県佐用町からはじゃがいもと玉ねぎ、それぞれが人気のコーナーとなりました。関西学院大学の学生さんが販売を手伝ってくれ、冷やしきゅうりの塩漬けなど急きょ特設売場も設け、海産物と野菜類はありがたいことに完売となりました。障がいを持つ方や施設のご近所の方とふれあう良い機会となり、被災地の特産品もPRできました。また来年も参加できればと思います。西宮市社会福祉協議会の皆様、お世話になりました。