9月と10月に豪雨災害の被災地域の熊本県へ支援に向かいました。9月の少し前まではコロナ感染症の懸念から、県外ボランティアの参加はおろか県外にまたぐ移動すらも自粛が求められている状況でした。しかしgo toトラベルによる県外移動の奨励により、当団としましても、十分な感染症対策(こまめな検温、チェックシート、誓約書、現地の方との接触を最大限避ける等)を行い支援に向かいました。
9月に支援に向かったときは被災されてから、2か月が経っていたのですが、コロナ禍において災害ボランティアの数が圧倒的に足りておらず、いまだに被災当時のままのお宅がありました。