7/15(土)、6/2〜3の大雨によって水害の被害に遭った和歌山県海南市の被災地に赴きました。現地では、泥だしや家具の運搬をお手伝いさせていただきました。
現地の方からは「一か月が過ぎてもボランティアさんが来てくれてとても嬉しい」と仰っていただき、また「50年過ごしてきてこんな災害は初めて」と言われ、昨今の災害の激甚化が進んでいると改めて感じました。
被害が発生してから一か月以上が過ぎ、支援のニーズは一段落しているところもありましたが、場所によっては、未だに片付けが終わっていない家屋もありました。これまでの被災地支援の経験をもとに、未だに手助けが必要な地域にも働きかけをして少しでもお役に立てる活動を続けていきたいと考えています。