エポケストラの可能性!

こんにちは。

こどもと社会をつなぐポータルサイト キッズドア の渡辺です。

先週の金曜日に、EPOCHESTRA NIPPON(エポケストラ・ニッポン)という
「ケータイ世代による新時代のオーケストラ」のプロデューサー

宮田一彦さんにお会いしました。

メンバーのブログはこちら
 

宮田さん渾身の、クラッシック音楽初心者がクラッシックをもっともっと身近に感じられるブログは超お勧め
“食わず嫌いのものを食べてみると意外においしかったりする件”

実はエポケストラのメンバーは、『のだめカンタビーレ』の出演者がたくさんいて、
私もこどもも『のだめ』の大ファンだったので、うれしかったです。

多くの公立小学校、中学校には金管部とかブラスバンド部がありますが、実は一度も生のプロの演奏を聴いたことがないという子がたくさん楽器を吹いているわけで、そんな子どもたちのモチベーションをぐっとあげられるようなことができればいいなぁと、常々思っていたので、何かできないかなぁと画策しております。

オーケストラを学校に呼んでくるのは大変ですが、金管五重奏なら、気軽に呼べそうな気がしており、せっかく来てもらうなら、ただ演奏してもらうんじゃなくて、
こどもの心と頭に残るような、そんなプログラムを作りたいものです!

ということで、写真は決意の夜の1枚!
一番右が宮田さん(のだめのオーボエ奏者です)
その隣が私。
私の左がお姐、上田令子さんで
一番左が、江戸川区の保育園にっこりハウスの児島園長