助成金の申請で学ぶこと

おはようございます。
キッズドアの渡辺です。

今日は、息子の通う小学校の学芸会!
次男は、
「迷彩服が着られる」と思ったらしく
「軍人の役」を獲得したら
兵隊ではなく軍人なので、
白いシャツに黒いズボンに黒い長靴 という
服装で、ものすご〜くがっかりしていました。

でも本番では、迫力たっぷりに憎まれ役の軍人を
演じてました。

さてさて、今は来年度に向けての助成金の申請の時期。
キッズドアも今年はじめて、いくつかの申請を出しているのですが、
申請の書類をだすことで
活動が整理されるのはもちろん、
その後、審査する方に面接をしていただいたり
アドバイスをいただいたりということが
とてもありがたいなぁ、と感じます。

NPOの活動は、思いがたくさん詰まっているので
どうしても、客観的な評価が難しいと、実感しています。
いろいろお話する中で、
そういう自分たちではまったく気づかなかったことに
はっと気づく瞬間があるんです。
また暖かいお言葉をいただいたりすると
「がんばろう!」
という気持ちも,新たにわいてきます。

めでたく獲得できても、
今回駄目でも
得るところは大きなぁと
つくづく感じている次第です。