材木屋さんの条件提示。
・ブリケットの配送手続きや注文取りまとめなどの事務手続きは一切しない。
理由は、それが本業ではないから。
・年間を通して、安定的に引き取りをして欲しい。夏場は、いらないでは困る。
・そちらの窓口は、少なくして欲しい。
以上の条件が、呑めれば引き取り価格等は従来のままでOKとの事。
結論から言いますと、私が他の銭湯の窓口になって注文と支払を請け負うことに。
配送のための運送会社も見つけ出して、条件の折り合いを付けました。
代替燃料ブリケットの切替が、軌道に乗りだしたのは10月に入ってからです。
最近、ようやく慣れてきました。今後1年間炊いてみて需給調整やコスト削減の度合 いが、ハッキリすると思います。
油と違い、自動で燃やせません。長時間留守をする事も出来ません。温度調節も難 しい。
温度が高くなりすぎるからといって、スイッチを切ればいいという訳には行きません。
下手をすると沸騰してしまいます。油に比べて手間暇がかかり、油のありがたみを 再認識した次第です。
(右の写真 油炊き用のバーナー)
しかし後戻りも出来ず、コストや将来を考えると選択の余地はないのが現状です。
切り替えて良かったか、他に方法はなかったか。
しばらくすれば、判るかと思います。
(右の写真 ブリケット用釜蓋 )