3月号も無事出来あがった本日の編集ですが・・・

今回は「たんぽぽちゃん」の印刷風景をレポート(%エンピツ%)

まずは、それぞれが作成した原稿をチェック。
今でこそ、みんなパソコンで作っている原稿ですが
以前はほとんどが「手書き」でした。
手書きには手書きの味があって、なかなか良いのですが
やはり・・・けっこう大変なんですよ。
そんなわけで、今はパソコン原稿がメインです。

はじめはパソコンを使えなかったスタッフも
原稿を作っていくうちに、上達していきます。
わからないところは、わかるスタッフが教えてくれたり
「こ〜んなワザがあるよ」と紹介しあったりして
さらに上達していきました。

ところで・・・
現在由里さんのパソコンが入院(?)中。
今月号には久々に手書き原稿が登場しています。
2つの原稿を、ぜひ見比べてみてください。

原稿チェックが終わると、いよいよ印刷。
西公民館の印刷室へ移動します。
ココは暖房がきいてて“極楽”だぁ〜〜〜。

さて印刷機とコピー機の違い、わかりますか?
はじめはみ〜んな「?」でした。
印刷機は機械の中で「版」をつくり、
それを印刷していくのでスピードも速いし経済的。
鶴ヶ島では、紙さえ用意すれば機械は無料で貸してくれます。

「たんぽぽちゃん」は460部印刷するので、だいたい30〜40分ほどかかります。
でも「印刷機」様のごきげんがナナメだと・・・1時間以上かかることも(%痛い女%)

ほとんどが紙詰まりなんですが
何が原因かは、その時によって違うから
対処のしようがないんですけどね・・・。

今日は印刷機はまずまずだったのですが
折り機(紙を半分に折ってくれる機械)がゴキゲンナナメ。
そういうときには、手折りです。
終わった頃には、インクで手が真っ黒。

原稿はA5版でつくり、二枚並べてA3サイズにし
それを製版する時にB4サイズに縮小して印刷開始!
写真が入っている時は、写真モードにしたりと小技も使うので
みんな印刷機の使い方もバッチリです。

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出来上がった「たんぽぽちゃん」は配布場所ごとに分けて
スタッフみんなで手分けをして、届けに行きます。

で、あってはいけない事なんですが、間違えが発覚することも(%ショック女%)
そうなると配布前なら皆で直しますが
配布後は、配布場所の職員の方に訂正をお願いしたり
スタッフが直しに行ったりと、直せる分だけ直します。

さて・・・今月は数を数えているところで 発覚!
「お誕生日メッセージ」で応募方法のところに確認のためのFAX番号を入れます。
原稿を書いた担当の番号なんですが・・・コレ、間違えてました。

「自分ちの電話番号、間違えたよっ!」とショックを受けた由里さん。
で、みんなで訂正するものの、間違えた番号とあまりにも違うので

「どこの番号かいてるの〜〜〜?」

スタッフ全員から激しいツッコミ(%雷%)

どんな間違えだったかは、「たんぽぽちゃん」3月号で確認してね〜。