小平 家庭教育講座 第4回

第4回

 4回めは他者理解プログラムを取り入れました。
 受講生のお子さんが半分は月齢という事もあり、若干の不安がありました。

<課題> 
 家に大切なお客様がみえるのに4歳の太郎君は
 プラレールを片付けてくれません。
 あともう少しでお客様が来る時間になります。
 イライラしたお母さんはとうとう、太郎君をぶっていしまいました。
 
 ● このような場面の時皆さんはどうしますか? ●

 お子さんが月齢のかたほど、太郎君の側の気持ちの
 心のセリフの方が、入りやすかったとのことでした。
 小学生、中学生のお子さんをお持ちのかたは、
 お母さんの心のセリフがサラサラと書けたようです。
 お母さんの気持ちに入りやすかった方と、太郎君の気持ちに
 入りやすかった方と、それぞれ、半々の結果となりました (%エンピツ%)