自己発見法(セルフ・カウンセリング)に出会って(3)

子育てをしていく中で、大切な事ってなんだろう?
しつけってどうしていけばいいのか時々わからなくなる。
子どもの気持ちにどうやって向き合っていけばいいの?
子どもが少し大きくなって言葉でやり取りできるようになった時、
「こうしなさい!」ばかりが多くなっていた事に出会った本です♪
お母さん達の思いにうなづきながら、
最後は、ほっと安らぎ目の前の子どもの声に耳を傾ける事ができました(^^)

「小学生にわかっていてもイライラするお母さんへ」
〜わが子の心が見えてくるセルフ・カウンセリング〜
・甘やかしと受容はどうちがうか
・セルフ・カウンセリングってなんだろう

<お母さんたちのセルフ・カウンセリング体験記>
1 あなたのやる気なんて待っていられないわ!
 〜勉強から逃げている息子のいら立ちをみつめて〜
 「おかあさん、この問題を解けたよ!」

2 言われなければやらないんだから!
 〜一人では何もできない娘にイライラする自分を見つめて〜
 甘えんぼうの娘にあった関わり方が見えてきた!

3 乱暴なこの気持ちなんて 誰にもわかってもらえない!
 〜私の子育ては間違っていたのかもしれないと言う不安を見つめて〜
 子供に必要なものは激しい叱責ではなかった!

4 今日も、友達と遊ぶ約束ができなかったの!?
 〜娘と自分を重ねてみていたことに気づいて〜
 「自分の気持ちを友だちに伝えればよかったんだ!」

5 きっと『アブナイ子だ』と思われてるわ!
 〜「もっと人目をきにしなさい!」と言いたいけどいえない苦しさを見つめて〜
 自分の中に葛藤する気持ちをそのまま伝えればいいんだ!

6 「あんな奴、先生じゃない!」
 〜先生から『親の育て方が悪いから』と思われることを
 恐れていたことに気づいて〜
 息子の力を信じて応援してゆけばいいんだ!

7 「そばにいて!」なんて 六年生にもなって、ただのだだっ子みたい!
 〜「自分の時間が欲しい」と願っていたことに気づいて〜
 不登校になった娘の気持ちが受けとめられた!

・セルフ・カウンセリング運動のあゆみ

渡辺 康麿【著】 

(セルフ・カウンセリング公式HP紹介文より)
しつけに迷うときに自分の心が落ち着き、
子供とよりよく関われる究極の方法を体験記を中心に紹介 (%王冠%)

☆こちらのセルフ・カウンセリング学会公式HPで本の注文が出来ます(^^)/

http://www.self-c.net