先生たちが、自己発見法（セルフ・カウンセリング）の
方法で生徒達との出来事を書くことで
ありのままの自分の気持ちに気付き、
ありのままの自分の気持ちを受けとめられた時、
改めて生徒との関わりが変わっていった実践記録と、
セルフ・カウンセリングの方法について、やさしく書かれています。
「先生のためのセルフ・カウンセリング」
〜先生が変わると生徒も変わる〜
第一章 セルフ・カウンセリングの目指すもの
第二章 セルフ・カウンセリングの成立
第一節 親のセルフ・カウンセリング
第二節 先生のセルフ・カウンセリング
第三章 セルフ・カウンセリングの実践−7人の先生の記録−
・第一節 おしゃべりな子・・これじゃ授業がなりたたない！
・第二節 無口な子・・はっきり言うたらえいやないか！
・第三節 勉強の出来ない子・・こんなできない子は初めて！
・第四節 ムシの好かない子・・そんなにしつこくつきまとわないで！
・第五節 成績の伸びない子・・一生懸命教えてるのに！
・第六節 やる気のない子・・性格はいいんだけどなあ
・第七節 自信のない先生・・オレに、出来るんだろうか?
第四章 セルフ・カウンセリングの方法
第一節 セルフ・カウンセリングには書き方のルールがある
第二章 セルフ・カウンセリングの書き方
第三章 セルフ・カウンセリングの読み方
第四章 セルフ・カウンセリングは自己超越的な自己反省である
渡辺 康麿【著】
（セルフ・カウンセリング公式ＨＰ紹介文より）
先生たちが、セルフ・カウンセリングの方法で書くことによって、
生徒との関わりが変わっていった実践記録と、
セルフ・カウンセリングの方法について、
やさしく書かれています。
（「MARC」データベースより）
子どもや親や同僚や上司の先生との関わりで悩んでいる教師は多いはず。
交流能力を高め、自己変革を促すセルフ・カウンセリングについて手ほどきする。(%王冠%)
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