思いもよらない大きな出来事にぶつかった時、
私たちは、大きな不安を感じます。
その不安をぬぐおうと、
行動を起こさずにいられなくなります。
でも、ちょっと立ち止まって不安と向き合ってみてください。
自分にとっての生き方が変わるチャンスかもしれません。
「自己形成史分析入門 」
〜理論編〜
第1章 自己形成史の理論と方法
1自己形成の理論
・自己形成の三次元
・自己の存在価値確認の試みとしての自己形成
・社会的自己形成の4類型
2自己形成分析の方法
・自己形成史分析の定義
・自己形成史の過程
・自己形成史分析の究極目的
3自己形成史分析による社会的自己評価不安からの解放−Mさんの場合
・社会的自己意識
・社会的自己評価の三段階
・Mさんにおける社会的自己評価不安からの解放
第2章 さまざまな自己形成史
1ある女子社員の自己形成史分析のまとめ−Oさんの場合
・自分の理想に近づけるような職場に転職したい
・傷ついた人の気持ちを共感できるような気がして
・自己形成史分析
・思いを具体的に書くことによる気づき
・相手に投影していた自分の感情を認識するということ
・自分の価値基準を自覚すること
・自己分析することによって自分の理想が満たされていた
2学生たちの自己形成史分析から
・反抗できる自分に誇りをもった−N君の場合
・母の価値観が私の価値観だった−Tさんの場合
・スポーツが私を変えた−Yくんの場合
・ひっこみ思案は自信のなさからきていた−Eさんの場合
・教師の息子というレッテルを貼られて−H君の場合
〜実践編〜
<自己形成史分析の実践 ・ Mさんの場合>
はじめに−研究動機・研究方法
第1章 幼稚園時代
第2章 小学校時代前期
第3章 小学校時代後期
第4章 中学校時代
第5章 高校時代
第6章 大学時代
第7章 研究成果および今後の課題
渡辺康麿【著】
(セルフ・カウンセリング公式HP紹介文より)
体系的な自己発見法である自己形成史分析の理論の解説から
場面記述、論文にまとめて書きあげるところまでを手ほどきしています。 (%王冠%)
☆こちらのセルフ・カウンセリング学会公式HPで本の注文が出来ます(^^)/
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http://www.self-c.net