6月23日(水)恒例の学習・研修旅行を行いました。
今回は筑波宇宙センターを中心に茨城県をバスにて廻りました。
最初は税金の無駄使い?将来を見越したのか?話題の茨城空港に行きました。
先ず驚いたことは10時前に到着したのに観光バスが何台も着いていた事です。
余り広くないロビーが見物客で一杯でした。但しロビーから空港内を窺ったのですが飛行機は1機も見れませんでした。搭乗客はチラホラでしたが観光客が一杯の飛行場でした。
次にシャトーカミヤにてワイン製造の歴史を見た後昼食をとり、本題の筑波宇宙センターに行きました。(宇宙ステーションの見学は予約制であり14時からの見学しか取れませんでした)
宇宙飛行士が実際に事前訓練をした、宙ステーションに設置されている「きぼう」の実物大研究施設、ロボットアーム、保管庫等々非常に興味深い施設を見学することが出来ました。
又、この前、7年間の宇宙飛行より帰還した「はやぶさ」や小惑星「いとかわ」の話も聞くことが出来ました。
帰る前には売店にて宇宙食のお土産を買う方もいました。
最後に大仏としては世界最大(120m)の牛久大仏に寄り、胎内の拝観もして、全員無事我孫子に帰着いたしました。
記事YT